【上善は水の如し】
「水のように生きることが、人間にとって理想的な生き方である。」
ということを説いています。
(中略)
人間も同じです。
柔軟性を養い、謙虚に振る舞い、大勢の人に恩恵をもたらす一方で、
意思が強くなければいけない、と老師はいうのです。
環境や仕事の内容がちょっと変わっただけで、戸惑い、右往左往するとか、
少しうまくいっただけで、横柄な態度をとったり、天狗になったりしてはいけません。
見返りばかり求め、他人には何も与えようとしなかったり、意志が弱くてすぐに挫折してしまうのではダメです。
(中略)
自己を向上させるためには、まずはこれが大切です。
→水のように生きる
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

仕事の内容が変わると、また1から覚え直さないといけません。
今までの仕事を活かせることもあるとは思いますが、なかなか全てに活かせることは少ないように思います。
前の会社は、数年に一度、仕事内容が変わるところでした。
やっと仕事にも慣れたと思ったら、また仕事を覚え直さなくてはならない、、、。
なかなか大変ですし、疲れます。
今の会社は、基本的にはずっと同じような仕事だと思います。
なので、覚えていったことが今後も使えます。
新しいことをどんどん覚えていきたい人には退屈かもしれませんが、僕は同じような仕事を続けていく方が好きですね。
新しい部署になるとまた人間関係で多少なりともストレスがかかりますし、仕事内容も変わるとなると、もう大変です(笑)。
なるべく同じ人たちと、なるべく同じような仕事内容でやっていきたい派ですね。
とりあえず、今の会社で、今の仕事を覚えなければ。
きっと慣れなんでしょうけど、最初はなかなか大変ですね(笑)。
そして身体を使う仕事なので、そういった意味でも大変です。
筋トレだと思って、やりましょうか(笑)。
では、またー🐳
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