【われ日に三たび、わが身を省みる】
「人間は感情任せで考え、行動するところがある。
そのため、自分では気がつかないところで、謝った行動をとることがある。
これを防ぐには、1日3回、自分の行いを振り返ってみる必要がある。
そうすれば、至らぬ点や反省すべき点が見えてくる。
それを改善してこそ、真の人格者となる」
ということを、この言葉を表しています。
(中略)
要するに、自分をグローバルな観点から考察すれば、日頃の行動を見つめ直すことができ、
何に振り回されていたかが、よくわかるというのです。
→何度も反省する
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

ついつい、感情的にやってしまうことってありますよね。
後から考えると、
「何であんなことやっちゃったんだろう、、、」
と思うことが、多々あります(笑)。
冷静になってから考えると、どう考えても良くないことなのに、そのときはなぜかそれをしちゃってたんですよね。
夜中に食べるお菓子やジュースとかも、そういうものに含まれると思います(笑)。
感情的になってしまいそうなときは、自分の頭の中だけで考えず、第三者から自分を見てみると良いらしいです。
自分の視点を1メートルくらい斜め上に移動させるイメージで、そこから自分を見下ろす。
そして今、自分がしてしまいそうになっている状況を眺めてみる。
「おいおい、そんなことやっちゃっていいのかよ、、、だめだろ、絶対(笑)」
というように、自分を客観的に見ることができます。
たまにこうやってできることがありますが、そもそも感情的になり過ぎていることもあります。
そうすると、こういうことすら忘れちゃいますけどね(笑)。
こういうことも慣れというか、癖にするといいのかもしれませんね。
「感情的になる → 自分を客観的に見てみる」
自動的にこういうことができるように、何度もチャレンジしてみましょう。
そうすれば後から後悔することも減るかもしれませんね。
では、またー🐳
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