【人みな各々の得たる所、一つあるものなり】
「人には誰でも長所や取り柄といったものが、1つや2つある。
それを見つけて評価してあげれば、良好な関係を築くことができるようになる」
ということを表しています。
(中略)
人間には、一見すると短所のように思えても、使い方ひとつで長所に転化するというところがあるのです。
大切なのは、それを探し、認め、評価してあげることです。
そうすれば 「鏡のルール」 によって、相手も同様の態度をとるようになります。
→短所を逆用しよう
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

短所って、やっぱりすごく目につきますよね。
自分も、他人も。
「なんでこうなんだろう、、、」
「もっとこうすればいいのに、、、」
そう思うことは多々あります。
でも、きっとそれよりも多く、長所ってあるんじゃないかと思います。
それを自分が見つけられていないだけで。
もっと長所に目がいくようになれば、自分も他人もよりしあわせになるような気がします。
良い所探し。
それを癖にしてみたいものです。
では、またー🐳
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