世の中には、自分の才能が認められていない、活かされていないと不満を抱いている人も多い。
(中略)
しかし、そもそも才能とは何だろうか。
それはその才能を活かす場を見つけられるかどうかにかかっているのではないだろうか。
さらに言えば、それを見つけるのが才能なのだと言えそうな気もする。
(中略)
誰にでも才能がある。
それは適所を見つけることで明らかになるだろう。
そして、適所とは、自分があまり無理をしないでもいられるなという感覚を持てる場所のことなのである。
引用:こころがホッとする考え方(すがのたいぞう著)より

一昨年の後半から、自分にとって転機が訪れている気がしています。
その時期というのは、まさに投資を始めた頃です。
今ままでの僕は、貯金することが正しくて、投資なんてものは絶対にしないという考え方でした。
しかし、それがいつしか投資ありきの考え方になっています。
自分の資産を守りながら増やすためには投資は絶対に必要で、そのためには働いて資金を作りたいと考えています。
そして、働くということについても、いろいろと考えるようになりました。
今までのように、働くとは我慢をすることだという概念が、少しずつ変わってきています。
ストレスを抱えながら働くことが、はたして自分のしあわせに繋がるのだろうか。
これから先、何十年も働いていけるのだろうか。
そんな風に考えるようになりました。
おそらく僕の生き方としては、収入はそこまで多くは必要ではなくて、無理なく働けてほどほどに給料を頂ければ十分なのかなと思います。
浪費家ではなく倹約家ですし、お金も大事ですがそれよりも自由があることにしあわせを感じます。
コロナがある程度落ち着いたら、また自分が働く新しい場所を探すことになりそうです。
自分が無理せず働ける、我慢しなくてもいい、そんな場所を。
自分にとっての適所を探すことに、じっくり時間をかけたいと思っています。
では、またー🐳
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