【それ浄土というも、地獄というも、外には候はず、ただ我らが胸の間にあり】
「極楽とか地獄というものは、自分を取り巻く環境や境遇といった外部にあるのではない。
心の内にある。ものの考え方一つで、極楽にもなれば地獄にもなる」
ということを、この言葉は表しています。
(中略)
同じ現象が起きても、考え方次第で明るくも暗くもなるのです。
楽しくもつまらなくもなります。
ハッピーにもアンハッピーにもなっていきます。
前向きに生きることで、心をプラスにしたいならば、極楽となるほうを選択したいものです。
→明るく考える
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

今の自分の人生は、しあわせですか?
僕はときどき、自分にこうやって聞きます。
しあわせだと思う日もあれば、そうでないと思える日もあります。
そのときの気分によって、変わるんだと思います。
ただ、総じて思うことは、自分は結構、運が良いと思います。
何回か死にかけたことがありますが、こうやってまだ生きています。
あのときは本当に死ぬ覚悟をしましたが、いつの間にか数年が経ちました。
他の人からみたら、残念な人生に思えるかもしれません。
でも、自分的にはなかなか良い人生なのかもしれない、この数年でそう思えるようになりました。
やっぱり自分の人生がしあわせかどうかってのは、考え方次第なのかなと思いました。
どんなに良いことがあっても、それをしあわせだと思える人もいれば、そう思えない人もいます。
どんなに悪いことがあっても、それを大丈夫だと思える人もいれば、そう思えない人もいます。
基本的にネガティブな僕でも、以前よりは前向きな考え方になれました。
きっと、考え方も変えられます。
どうせ生きていくんですから、自分がしあわせだと思えるような生き方をしたいものです。
自分も、家族も、恋人も、友人も。
桜、咲いた🌸
では、またー🐳
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