【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】夢中になることがあると、心は清らかになる(植西聰著)



【精出せば、凍る間もなし、水車】

『寒い朝でも休みなく回る水車には、氷が張らない。

人も一生懸命仕事をしたり、何かに夢中になれば、マイナスのことを考えなくなる』

ということを、この言葉は表しています。

(中略)

人間、夢中になれる何かがあると、マイナスのことを考えなくなるものなのです。

ですから、 『ついついマイナスのことを考えてしまう』 という人は、

やりがいのある仕事に就いたり、 時間が経つのを忘れるほど夢中になれる何かに没頭するといいかもしれません。

そういった時間が多ければ多いほど、心の中にプラスの想念が充満していき、

いつしかポジティブな人間に生まれ変わっている自分に気づくはずです。

→夢中になる

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



僕は、時間がたくさんあり過ぎると、余計なことを考えてしまう癖がありました。

あれこれマイナスのことを考えていると、それがだんだん大きくなって、不安で不安で仕方なくなります。


そんなときは、とりあえず何かに没頭します。


歩きに行く。

YouTubeの動画を観る。

買い物に行く。

テレビドラマを観る。

本を読む。

友達に連絡してみる。


何でもいいです。

とにかく、何か簡単なことをやります。


そうしていると徐々にマイナスのことを考えなくなり、普段の自分に戻っています。

なんであんなこと考えてたんだろ(笑)。

そう思えてきます。


時間が無さ過ぎるのもしんどいですが、時間が有り過ぎるのも困ったものです(笑)。

適度に自分でコントロール出来るようになれば、楽に生きることができますね。


では、またー🐳

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