【万事初めは成し難けれども、功を積みて鍛錬すれば、上手になる】
ここでいう「功」とは、努力のことです。
つまり、
「どんなことでも初めてのときは難しいが、努力して何度もやれば必ずうまくできるようになる」
ということを、この言葉は表しています。
(中略)
初めのうちは、確かに大変でも、繰り返しやりつづけることで、何かをものにしてきているのです。
(中略)
初めのうちは、うまくできないのが当たり前です。
失敗して当然、うまくできたら儲けものだと思いましょう。
そう思えば、力みや緊張も取れるでしょうし、やる気と勇気と自信だって湧いてくるのです。
→初めの失敗を気にしない
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

新しい仕事になってしばらく経ちますが、やっぱり多少の失敗はあります。
今までとは全く違った業界に来たので、ほとんど何もわかりません。
発注する物品にしたって、その物の種類や大きさなど、多過ぎてどれを買えばいいのか、、、。
膨大なカタログギフトをめくりながら、そう思っています(笑)。
違ってたらどうしよう、そんな不安でいっぱいです。
会社が変わることはもちろん、同じ会社でも部署が変わるだけでも、そういったことは起こってきます。
今までとはやり方が変わるんですから、仕方のないことです。
でも、それでもコツコツとそこのやり方を覚えるしかありません。
一つ一つ覚えていって、慣れていくしか。
仕事が出来る、出来ないではないと思っています。
慣れているか、慣れていないか、たったそれだけの違いです。
慣れるまで、コツコツ続けましょう。
自分にもそう言い聞かせながら、今日も仕事へ行ってきます(笑)。
では、またー🐳
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