【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】不安なこともやってみれば、なんてことはない(植西聰著)



【幽霊の、正体見たり、枯尾花】

「不安、心配、恐怖も、案外大したことがなかったりするものである」

ということを表しています。

言い換えると、不安や心配や恐怖といったものは、その人の取り越し苦労である場合が多いということです。

(中略)

『自分には向いていない』『できない』と思っていても、それは思い違いで、

実際にやってみたら、今まで気づかなかった才能や、天職のヒントが発見できる可能性だってあります。

だとしたら、逃げようとしないで、気軽な気持ちでトライしたほうがいいでしょう

→すぐにビビらない

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



ビビりな僕は、すぐにあれこれ心配してしまいます。

昔よりはだいぶマシになったと思いますが、今でも結構ビビりです(笑)。


基本ネガティブ思考で、心配性なところからきているのでしょう。

小さなことでも、自分の中で結構大事に考えてしまって、ビビってしまいます(笑)。


やってみたら全然大したことなかった、と思うこともしばしばあります。

怖いかもしれないけど、『とりあえずちょっとだけやってみる』精神でやるようにしています。


『ちょっとだけ』ってのがミソですね。

ちょっとだけやってみて、やっぱり怖かったら逃げてもいいよ、という保険です(笑)。


保険があればこそ、やれることもあるのです。

心の保険、僕にとっては結構大事です。


保険があるからこそ、攻めた行動が出来ることもあります。

それで上手くいったことも多々ありますからね。


もし僕が野球チームの監督になったら、攻撃よりもまずは守備に特化したチームにすると思います。

点が取られにくいチームに仕上がってから、コツコツと攻撃を鍛えていく。

守備があってこその、攻撃だと思っています。


では、またー🐳

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