【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】可能性を見つければ、希望の光が射す(植西聰著)



【金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である】

「願望を掲げても、できない理由ばかり探しているようでは、

モチベーションだって高まらないし、いつまで経っても前進しない」

ということを教え示しています。

「留学して勉強したい」

「資格をとりたい」

と願っても、

「お金がないから」

「時間がないから」

といったように「できない理由」ばかりあげていたら、ラチがあきません。

お金がないならお金を捻出する方法を、時間がないなら時間を作り出す方法を考えるべきです。

「できない理由」ばかり口にしても、心はよどんだままで、マイナスの状態から抜け出せません。

しかし、「できる理由」つまり可能性を見つけ出せば、人生に希望の光が射してくるようになります。

やる気だって出てきます。

そうしてこそ、願望現実に向けてのモチベーションだって高まるようになり、心だってマイナスからプラスへと移行するようになるのです。

→できる理由を考える

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



仕事をしている最中は、

「家に帰ったら、これをしよう」「仕事が終わったら、あれをしよう」

とやる気に満ちています。


でも、実際に仕事が終わって家に帰ると、ぐったりしてしまっていつの間にか寝てしまっています(笑)。

そんなことが、結構あるんじゃないでしょうか?


もちろん僕もその一人です(笑)。

「今日は仕事を頑張って疲れたから、明日から頑張ろう、、、」


そんな風に考えて、結局はその「明日」はいつまで経ってもやってきません(笑)。

ここはひとつ覚悟を決めて、ほんの少しだけでもいいから行動に移すべきなのでしょう。


たとえば、

『健康のためにウォーキングを始める』

だったら、近くのコンビニまででいいから歩いて行ってみる、とか。

近くの公園まで行って帰ってくる、とか。


いきなり30分や1時間もウォーキングをしようと思っても、頭と身体が拒否反応を示してしまいます。

まずは、ちょっとだけ。

ほんのちょっとだけ、やってみましょう。


僕はそうやって、今では毎日30分くらいのウォーキングを続けられています。

朝に歩かないと、気持ち悪く感じるくらいに習慣化しています。


まずは、少しだけでいいから行動するのがよさそうです。

それを繰り返すことで、少しずつ大きなことが出来るようになるはずです。


僕もそろそろ行動しなきゃなー(笑)。

メモ帳に書いていることが、増えていく一方で、ほとんど減りません(笑)。


では、またー🐳


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