【志と欲を、履き違えてはならない】
同じ願望でも、
『志』は、かなうことによって生きがいを創造したり、社会貢献を果たすことにつながるのです。
しかし、
『欲』は、自分の快楽を満たすだけで、人間が人間として生きるうえで本当に大切なことを見失ってしまう可能性があるのです。
志は自分らしさが伴うため、本気になれ、熱意も行動も湧いてきて、毎日がイキイキとしてきますが、
後者の願望だけだと自分らしさがないため、本気にもなれず、熱意や行動力だって湧いてきません。
ちょっとしたことでもすぐに挫折してしまい、失望と落胆の念にかられる可能性が強くなります。
→動機付けを明確にする
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

自分の欲と、どう対処すればいいのか迷うことがあります。
こうしたいんだけど、本当にそれでいいのかな?
あんなことをしたけど、結局あれでよかったのかな?
人生は選択の連続です。
小さな選択から、大きな選択まで。
どうするかは自分で決めることがほとんどでしょう。
どの選択を選べばよいのか、選択肢があればあるだけ、迷いが生じます。
ズバッと決められる人もいるでしょうが、僕は結構迷ってしまいますね(笑)。
特に、自分の欲に対する選択は。
理性と本能の戦いでもあります(笑)。
理性が勝つときもあれば、本能が勝つこともあります。
自分の中の、天使と悪魔といってもいいかもしれません(笑)。
結局のところ、どの選択が自分にとって本当によかったのかなんてわかりません。
だからこそ、自分が決めた選択が正しいと思うしかないのかなと思っています。
それが正解かどうかはわかりませんが、後戻りしてやりなおすことなんて出来ないのですから。
自分が決めたことが、自分にとっては正しい。
そう思って、前に進むしかないような気がします。
では、またー🐳
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