【水は船を乗せ、水は船を覆す】
「物事にはすべてに一長一短があり、利点ばかりとは限らない」
ということを表しています。
(中略)
願望のデメリットをあらかじめ知っておけば、その願望が自分にとって本当に好ましいものかどうか認識できます。
好ましくなければ、軌道修正を図ることもできます。
つまり、
「憧れと現実の差は、あまりにも大きかった」
と後悔する頻度が、大幅に減るようになるのです。
→願望のデメリットを知る
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

僕の願望は、不労所得で大阪に一人暮らしをすることです。
その願望を叶えるために、いろいろ調べたり準備をしています。
メリットだけではなく、きっとデメリットもたくさんあるだろうと考えているからです。
僕は基本的には、ネガティブ思考の人間です。
なので、デメリットのことを考えることは得意です(笑)。
あれこれ想定して、そのときに対処できるように準備する。
その度が過ぎて、やり過ぎだったなぁと思うことはありますが(笑)。
でも、準備しておいて困ることはあまりありません。
自分の大切な願望だからこそ、上手くいくように、慎重に。
そうやって掴んだ自分の願望なら、きっとしあわせを感じれるような気がします。
何も考えずに、思い付いたがまま行動し、上手くいかなかったときほど辛いことはない。
僕はそう思います。
とりあえずは、願望のためには、遅くて10年、早くて6年くらいは働き続ける必要がありそうです(笑)。
なかなか長いですねー。
でも、地道にコツコツ続けます。
自分の願望のために。
では、またー🐳
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