【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】人の意見に惑わされない(植西聰著)



【燕雀いずくんぞ、鴻鵠の志を知らんや】

燕雀とはツバメやスズメといった小鳥、鴻鵠とはワシやタカといった大きな鳥のことをいいます。

「地面で虫をついばんでいる小鳥たちには、大海原に向けて飛び立とうとしている大きな鳥の志など、

どうしてわかるだろう。わかるはずがない」

ということです。

端的に言えば、

「小人物には大人物の大きな志などわからない。

だから、願望を掲げたら、それに異を唱えるような人たちの意見に惑わされてはならない」

ということを表しています。

(中略)

「無理に決まっている」と言ってくる人がいたら、その人にとって無理なだけであって、願望を掲げた人自身が無理なわけでは決してありません。

自分が無理だから、負け惜しみや妬みでそう言っているだけかもしれないのです。

そういった小人物の意見に惑わされることはありません。

願望を掲げたら、他人が何と言おうと、初志貫徹の精神で突き進もうではありませんか。

→小人物の意見は無視する

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



自分の願望を叶えるというのは、なかなかに難しいものだったりします。

こんな風になりたいな。

あんなことをしたいな。


考えることは簡単だし、小さなことから大きなことまでたくさんあります。

そして、それを叶えるためにはいろいろと乗り越えなければならないこともあります。


その壁に当たって、諦めることも多いでしょう。

そして、周りの人から『そんなの無理だよ』と言われることも多いでしょう。


そこで諦めるか、諦めないかで大きくかわってきます。

自分の願望のために突き進めることができる人だけが、それを叶える可能性を掴むことができます。


うーん、なかなかこれって難しいですよね(笑)。

言うことはわかるんですが、その通りできる人は少ないんじゃないでしょうか。


僕も諦めたこと、たくさんあります。

理由はいろいろありますが、周りからの意見でやめたことも。


ただ、これだっていう願望だけは、今も持ち続けています。

あまり理解はされませんが、それだけは譲れません。


地道に、コツコツと続けていきます。

きっと僕の願望は、叶います。

続けてさえいれば。


では、またー🐳

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