【いたずらに 過ごす月日の 多けれど、道を求める 時ぞ少なき】
この言葉は、
「人間はともすれば、あれやこれやとマイナスの思いにとらわれ、無意味なことで時間を費やしてしまいがちだ。
しかし、やるべきことがあるなら、それに時間を費やすように心がけることが大切だ。」
ということを表しています。
(中略)
「なすべきときに、なすべきことをしている」
という充実感や満足感に浸ることができるし、先の人生に希望だって持てるようになります。
つまり、上司に叱られたり、仕事でイヤなことがあったとしても、
ゼロ地点を経由して、プラス10、20の方向へと移行させることが可能になるのです。
→時間をうまく使う
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

気が付けば、1年の半分近くが過ぎようとしています。
ついこの間、年越しをしたような気がします(笑)。
この半年で、自分はどのくらいのことをしてきたのか。
そう考えると、それなりにしてきたような気もしますし、あんまりかなぁというような気もします。
『時間をうまく使う』
なるべくそう意識するようにはしているものの、なかなかできていないのかもしれません。
自分の人生、どうすればいいのか。
こんな時間の使い方でいいのか。
たまには立ち止まって、そういうことを考えることに時間を費やすのもいいのかもしれません。
自分や家族や大切な人が、しあわせに生きられるために。
では、またー🐳
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