【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】がんばりすぎるとうまくいかない(植西聰著)

頑張るだけが能じゃない

 

何事もほどほどに

 

がんばってもうまくいかないときや、スランプに陥ったとき、たいていの人はものすごく気が休まらない状態がつづきます。

 

それでもがんばろうとすると、張りつめていた緊張の糸がプツンと切れ、ドーンと落ち込んだりして、心が急速にマイナスに傾いてしまうことがあります。

 

見出しの言葉はそれを防止する意味で

 

「必要以上にがんばらなくてもいい。

 

がんばり過ぎて心をマイナスに傾けてしまうと、人生全体が停滞してしまうようになる」

 

という警告を発しているのです。

 

(中略)

 

がんばり過ぎてヘトヘトになったらセーブして、いったんゆっくりと休むことです。

 

仕事がうまくいかなくとも、スランプに陥ったとしてもです。

 

そうすれば、それ以上、心がマイナスになることはありません。

 

「人生は長いし、この先、巻き返すチャンスはいくらでもやってくる」

 

と考えを改めましょう。

 

心がプラスの方向に切り替わるに違いありません。

 

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

人間関係って、基本的には面倒くさくて苦手です。

 

だからこそ、知り合いをなるべく作らないように生きてきました。

 

でも、やっぱりいざというときに助けになるのは「人」なんですよね。

 

「人」と関わっているから、生きているって実感します。

 

たぶん、地球上に自分しかいなかったら、生きていても楽しくないような気がします。

 

誰かがいるから喜べて、怒れて、哀しめて、楽しくなれるんだと思います。

 

そういう意味では、父から学べるものはたくさんありそうです。

 

僕に持っていないものを、たくさん持っています。

 

一番近くにいるんだから、少しずつでも学ばせてもらおう。

 

そう思いました。

 

桜、咲け🌸

 

では、またー🐳

コメント

タイトルとURLをコピーしました