【九分は足らず、十分はこぼると知るべし】
「器に水を注ぐとき、九分目では足りないと思い、
十分目まで注ごうとすると水はこぼれてしまう。
人間の欲も同じで、際限なく求めることは危険である」
ということを、この言葉は表しています。
(中略)
人間の欲にはキリがないことを認識し、自分の分をわきまえることです。
必要以上を望まないように心がけましょう。
そうすれば、幸運が不運に転じることもなくなりますし、
心だっていつまでも、プラスの状態がキープできるというものです。
→歯止めとつくろう
引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より

欲というのは、ときどき難しいなと感じます。
欲があるから頑張れるときもありますが、欲があり過ぎると破滅します。
僕は以前、ゲームセンターにハマっていたことがあります。
子どもの頃にやったことがほとんどなくて、ついつい楽しくてハマってしまいました。
あの景品が欲しい、このお菓子も欲しい。
そうやってどんどんどんどんお金を使い、いつの間にか数万円を使ってしまっていました。
もしかしたら、10万円くらいいっていたのかもしれません(笑)。
大人買いに近いものがあるのかもしれませんが、欲の怖さを知りました。
欲も適度に、ほどほどに。
そう思いました(笑)。
では、またー🐳
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