【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】ちょっとくらいの失敗では、命までは取られない(植西聰著)



​「粗相があったからといって、別に命まで取られるわけではない」

たとえば取引先からクレームが来ただけで、次のように考える人が少なくありません。

「もう、あそことは取引できない。責任を問われて、会社からマイナスの査定を下されたら?

それが原因で、リストラに遭ったら?ああどうしよう」と。

しかし、それだと不安が増大するだけで、気持ちは沈んでしまい、心がマイナスに傾いてしまいます。

しかも、「恐れるものは現れる」という心の法則によって、本当に恐れていた通りの現象が起きてしまう可能性があります。

そのときは、気持ちを切り替えるのが一番です。

「別に命まで取られるわけではないから、、、」

と自分に言い聞かせるといいと思うのです。

(中略)

取引先からクレームが来たくらいでは、死活問題ではありません。

「それが原因で会社をクビになったとしても、日本にいる限り、死ぬ心配はない」

と考えるようにするのです。

そうすれば、事態を深刻に考えるのがバカらしく思えてくるでしょう。

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



仕事をしていてメリットだと思うことは、規則正しい生活リズムに、強制的になれるということです。

ただし、ブラックな長時間労働な会社は除きますが(笑)。


仕事を長いことしていないと、基本的に怠け者の僕は、ずっとダラダラしてしまいます。

せっかく出来た時間を有効に使えたらいいのでしょうが、なかなかそこまで人間できていないのです(笑)。


さて、先日から仕事を初めて、朝5時起きになりました。

それまでは、いろんな時間に起きていて、1日中寝ているなんてこともしょっちゅうありました(笑)。


こうやってブログを書き始められたのも、仕事を初めて、規則正しい生活リズムになれたからです。

仕事をすることで、お金を貰える以外に、いろんなメリットがあるものですね。

そうやって考えると、少しは仕事に対するモチベーションが上がりそうです(笑)。


桜、咲いた🌸

では、またー🐳

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