【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】欠点は、恥ではなく個性である(植西聰著)



【短所も裏側からのぞけば、長所となる】

「人間の性格には、二面性がある。

したがって、短所と思っていることが、その人の魅力や長所になったりする場合がある」

ということを、この言葉は表しています。

(中略)

他人から

「あなたのそういうところが欠点だ」

と言われても、落ち込んでしまうことなどないのです。

むしろ、

「これも私のいいところ」

と解釈します。

「優柔不断なのは柔軟性がある証拠」

「心配性なのは用心深い証拠」

「神経質なのは几帳面な証拠」

などと自分に言い聞かせたいものです。

そうすれば、自分という人間がまんざらでもないように思えてきます。

心だってみるみるうちにプラスへと転換するようになるでしょう。

引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より



人間関係って、なかなか苦手です。

上手く付き合わないと、と思っているからだと思います。


でも、それって本当にそうなのかな、と考えるようになりました。

みんなと仲良くできれば、それは素晴らしいことだと思います。


でも、100人いれば、100人なりの性格があって、100通りの考え方があります。

自分と同じような性格、考えの人も、中にはいるでしょう。


でも、そうじゃない人だって、もちろんいます。

そういう人とは、仲良くなるのは大変です。


それなら、ある程度の距離を持って、大人としてお互いにそのまま関係を保つのもありなんじゃないかなと。

わざわざ悪い関係にするわけでもなく、かといって良い関係にするわけでもなく。


今のまま、同じような距離感で。

そう考えると、人間関係も少しは楽に思えてきそうです。


新しい職場に入るときは、やっぱり緊張しますね。

特に、僕みたいなコミュニケーションが苦手な人だと(笑)。


それでも、働く以上は、越えなければいけないことです。

なんとかなるさ、大丈夫。

そう思って、日々の仕事や人間関係と、向き合っていこうと思います。


桜、咲いた🌸

では、またー🐳


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