【歩くとなぜいいか?】やってみるとわかる!早朝散歩のおもしろさ(大島清著)

朝の散歩は四季を通じて気持ちよい。

 

散歩というよりウォーキングに近い。

 

少し早足でリズムをとって歩く。

 

できれば朝食を食べる前、朝飯前のひと歩きが気持ちいい。

 

朝は静かなので、自分の足音がこだまする。

 

この音が聞けるのは朝か深夜だけだ。

 

(中略)

 

いつもと少し違う時間帯に近くを歩いてみるだけで、新鮮な体験ができる。

 

早起きは三文の徳以上。

 

お腹を空かせて帰ってくるから、いつもよりさらにおいしく朝ご飯が食べられるというおまけまでついている。

 

(中略)

 

朝の脳はやる気に満ちている。

 

眠っている間に脳内に蓄えられた快感物質のドーパミンが朝は大量に放出される。

 

目覚めが気持ちいいのはこのせいだ。

 

しかしせっかくやる気に満ちているのに、刺激を与えてやらないとドーパミン効果も霞のように消えてしまう。

 

しかも朝をぼうっと過ごす生活を繰り返していると、ドーパミンの分泌も少なくなってしまう。

 

朝の脳を正しく使うには、目覚めたら内と外から刺激を与えることだ。

 

(中略)

 

一日の計は早朝にあると言っても過言ではない。

 

引用:歩くとなぜいいか?(大島清著)より

今週で、2月も終わりですね。

 

やっと暖かくなってきたと思ったら、また寒くなって気が滅入ってます(笑)。

 

いろいろあって3月からは生活が一新されるので、少しソワソワしています。

 

気持ちの面でも、少しは前向きになるのかなと思っています。

 

寒さのせいにするのはどうかと思いますが、そこも多少は影響あると思うのでありにしときます(笑)。

 

運も気持ちも、良いときもあれば、そうでないときもある。

 

あまり悲観的にならないで、今をやり過ごせばなんとかなるくらいの気持ちでいたいものです。

 

では、またー🐳

コメント

タイトルとURLをコピーしました