【歩くとなぜいいか?】現代人は、こんなに歩かなくなった!(大島清著)

現代人は意外に歩いていない。

 

歩いていると思っている人でも一日七千歩くらいしか歩いていない。

 

極端な例では一日数百歩しか歩いていなかったという人さえいる。

 

(中略)

 

一日一万歩歩くためには「歩こう」という意識がいる。

 

さらに三万歩まで増やそうとすれば「がんばって歩こう」という意識や努力と工夫が必要になる。

 

(中略)

 

一日一万歩を歩いていれば、肥満を防ぎ、生活習慣病を防ぎ、健康な生活を維持することができる。

 

大切なのは意識して歩くということだ。

 

でも「がんばって歩こう」は少しつらい。

 

どうせなら「楽しく歩けないものか」。

 

(中略)

 

楽しんで歩けば、歩くことが趣味になる。

 

歩くのを趣味にしてしまえば、一日五千歩積み増すのはそれほど大変なことではない。

 

(中略)

 

リフレッシュもできるし、脳にも体のためにもなる。

 

つまり歩く趣味は実益も兼ねているから気分がいい。

引用:歩くとなぜいいか?(大島清著)より

僕の前職は、事務職でした。

 

上司や先輩方を見ていると、結構な人数が太っています。

 

それだけ、仕事でもプライベートでも歩いていないんだと思います。

 

僕も一時期は、少しだけ太っていました。

 

今でこそ普通くらいの体型になりましたが、あの頃はズボンがきつかったです(笑)。

 

今は意識して、ウォーキングやスイミングをしています。

 

ある程度習慣にはなっていますが、意識していないと続けることは難しいです。

 

止めることは簡単ですが、続けることはめちゃくちゃ難しいと実感します。

 

さて、今日も朝から40分くらい歩いてきました。

 

そして昼前に、スイミングに行くつもりです。

 

そのために楽天市場で、競泳水着も買いました。

 

ポイントで買ったので、お金はかかっていません(笑)。

 

そんなこんなで、意識していろんな工夫をしながら、健康的な習慣を身に付けていこうと思っています。

 

習慣になってしまえば、あとは楽チンですからね。

 

では、またー🐳

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