第1章 「歩くこと」は趣味の王さまだ
現代人は、こんなに歩かなくなった! 16
「歩くことはそれだけで喜びになる」ことを知っていますか? 20
さっそうと歩く人は、「気持ち」の背筋もグーンと伸びる 23
やり方一つで、仕事に「歩く趣味」を取り込める 26
歩く趣味に「運動神経」はいらない 30
歩く趣味は、「時間」も「場所」も選ばない 33
「歩く趣味」から、ほかの趣味がどんどん生まれる 36
室内派も「歩く趣味」なら気軽にできる 40
ゴルフは下手でも「歩ける」ところがいい 42
歩く趣味で体も脳もグングン若返る 44
引用:歩くとなぜいいか?(大島清著)より

歩くことを始めて、およそ8年。
最初に歩き始めた理由は、引きこもっていたので外の空気を吸うためだけでした。
それが今は、歩いていない日はソワソワするくらいに(笑)。
歩いていると、いろんなことを考えます。
楽しいことや辛いこと、良いことや悪いことまで、いろいろと。
そして、いろんなことを感じます。
暑さや寒さ、音や景色まで、いろいろと。
そういったところが、僕は好きなんだと思います。
そして楽しいんだと思います。
楽しいから好きだし、好きだから続けられている。
歩いたって何も意味ないよ、という人がいるかもしれません。
でも、少なくとも僕は、8年間歩き続けたことで人生が大きく変わりました。
楽しいときはもっと楽しく、辛いときはその辛さが和らいだりしました。
そうやって、少しづつどん底だった人生が良くなっていきました。
これからも歩き続ける限り、きっと人生が良くなり続けられると信じています。
少しづつですが。
ぜひ、みなさんも歩いてみてください。
10分でも、20分でも、30分でも。
きっと続けていれば、良い方向に人生が変わっていきます。
では、またー🐳
コメント