第3章 「歩く技術」を学ぼう
歩くと気持ちいい「時間帯」を知ろう 82
最初は無理をせず、三十分ぐらいを目安にする 85
慣れたら四十分から一時間は歩きたい 88
いきなり歩き始めると、リスクが大きい 91
「脳」に刺激が伝わるように歩く方法 93
歩くスピードを途中で変えると、脳が活性化する 96
正しい姿勢で歩くと「腰痛予防」になる 98
上手に歩くことは、上手に呼吸することでもある 101
歩数計を上手に使おう 103
時には思いついたように「遠出」しよう 106
自分に合った靴とは「歩きたくなる靴」のこと 109
ウォーキングの基本は、無理なく元気に歩き続けること 112
引用:歩くとなぜいいか?(大島清著)より

みなさん、歩かない日ってないですよね?
そんなに歩いてないなっていう日でも、通学や出勤、買い物のためなどのために多少は歩いているはずです。
ただ、ウォーキングはそういったことのために歩くこととは、違っていると思います。
何かの用事などのために歩くのではなく、気持ち良いから、楽しいから歩くのかなと。
歩くことって、ほとんど誰にでもできます。
歩き方を教えてもらわないと、歩けないなんていう人はいないでしょう。
正しい歩き方とか、健康的な歩き方など、その道のプロに教わっている方もいるかもしれませんが(笑)。
基本的に、誰に教わるでもなく、誰でも普通に歩くことはできます。
でも、ウォーキングをしている人って、どのくらいいるでしょうか?
朝でも昼でも夜でも、気持ち良いから歩く、楽しいから歩く、そういった目的のために歩く。
誰でもできることですが、意外とそれをしていない人は多いように思います。
僕も8年前までは、ウォーキングなんてしたことありませんでした。
しようとすら考えたことはなかったです。
でも、今は朝に歩くことが普通になっています。
ちょっとずつ習慣にしていくと、続けることも大変ではなくなってきます。
まずは明日の朝に、10分だけでもいいから歩いてみませんか?
そこから歩くことの気持ちよさを、楽しさを、発見できる第一歩だと思います。
では、またー🐳
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