【コロナ解雇】生きるための生活費を確保して、次の就職に繋げる方法(失業手当)

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おはようございます!『全ては”自由”のために』行動し続けている、砂くじら(@sand_whale_3h)です🐳

今日、このようなツイートをしました。

 

 

ということで、今日は、

 

【コロナ解雇】

生きるための生活費を確保して、次の就職に繋げる方法

(失業手当)

 

について、書いていきます。

今後、会社を辞めないといけなくなりそうと考えている人は、参考にしてもらえたらと思います。

 

はじめに

砂くじら
砂くじら

もし会社を辞めることになったら、

どうやって生活していけばいいんだろう、、、。

 

みなさんは、自分の毎月の生活費がどのくらいか、きちんと把握できていますか?

入ってきた分だけ、毎月出ていっているという人もいると思います。

 

給料などが毎月きちんと入ってきている人はそれでもいいかもしれませんが、場合によってはそうではなくなる可能性だって出てきます。

ましてやこのコロナ禍で、早期退職や倒産、解雇などが増えてきています。

 

自分の生活は、基本的には自分で守らなければいけません。

国や他人任せでは、自分らしい生活を続けることは難しいでしょう。

 

せっかくなので、自分が仕事を辞めたときに貰えるお金や、毎月の生活費について考えてみませんか?

失業手当 = 仕事を辞めたら貰えるお金

砂くじら
砂くじら

仕事を辞めることになったら、

どんなお金が貰えるんだろう?

 

『失業手当』という言葉は、今までに聞いたことがある人は多いと思います。

仕事を辞めたら貰えるお金、というイメージですかね。

 

僕も最初の会社を辞めたときに、3ヶ月間貰ったことがあります。

辞めた会社から貰った書類を持って、ハローワークに行って手続きをします。

ハローワークで求職活動を続けていると、毎月お金が貰えました。

 

そのときはお金に対してそこまで詳しくなかったので、仕事辞めたのにお金が貰えてラッキー、くらいにしか思っていませんでした(笑)。

結局それは、自分が働いていたときにかけていた雇用保険から貰えただけなんですけどね(笑)。

失業手当はどのくらい貰えるのか?

砂くじら
砂くじら

仕事を辞めてもお金が貰えることはわかったけど、

どのくらいのお金が貰えるんだろう、、、?

 

僕が以前、実際に貰っていたときのことで説明させてもらいます。

 

僕は最初の会社を、『自己都合』で辞めました。

貰ったお金としては、『働いていたときの 60〜70% くらい』の金額だったと思います。

 

最初は、働いていないのにこんなに貰っていいの?と思っていました(笑)。

でも、もし一人暮らしをしていたら、生活するのに十分とは言えないくらいな金額だったように思います、、、。

 

さらに、貰えるのは3ヶ月間だけだったので、その間に次の就職先を見つけなければいけません。

そう考えると、そこまで余裕があるわけでもありませんね、、、。

毎月の生活費はどのくらいなのか?

砂くじら
砂くじら

3ヶ月間だけでもお金が貰えるのはいいけど、

毎月の生活費ってどのくらいなんだろう、、、?

 

僕は仕事を辞めてからは、そそくさと実家に帰りました。

なので、実家暮らしの生活費は、あまり参考にならないと思います(笑)。

 

しかし、僕は大学生のときに3年間家計簿をつけていました。

今でもその家計簿ノートは保管していて、ときどき見返したりしています(笑)。

かなりストイックに節約生活をしていて極限まで支出を抑えていましたが結局しんどくなって3年間しか続きませんでした(笑)。

 

さて、その頃の僕の生活費は、1ヶ月間で 約6万円 くらいでした。

その内訳はというと、

 

  • 家賃・・・30,000円(電気・水道代込み)
  • ガス・・・5,000円
  • 通信費・・・3,000円
  • 食費・・・20,000円(外食含む)
  • 雑費・・・2,000円
  • 合計・・・60,000円 

 

だいたい、こんな感じだったと思います。

5万円くらいの月もあれば、7万円くらいの月もありました。

平均すると、基本的な生活費はこのくらいでした。

かなりストイックに生活しても、毎月6万円もかかっているんですね、、、。

 

みなさんもざっくりとでいいので、自分の毎月の生活費がいくらくらいなのか考えてみてください。

思っていたよりも、結構かかっているんじゃないかなと思います(笑)。

今の収入の60%と、毎月の生活費を比べてみる

砂くじら
砂くじら

今の収入の60%くらいの金額で、

毎月生活していけるんだろうか、、、。

 

最初の会社を辞めて、3ヶ月間貰っていた失業手当は、だいたい10万円ちょいだったような気がします。

僕の生活費が6万円だとすると、それなりに生活できそうです(笑)。

 

ですが、その失業手当はあくまでも3ヶ月間だけのものです。

3ヶ月経っても就職できなければ、それ以降は収入はなくなります、、、。

 

そして生活費が6万円というのは、田舎の安めのアパートに住んでいての金額です。

それがたとえば東京や大阪などの都会だと、家賃だけで6万円とかになると思います。

そう考えると、10万円ちょいの失業手当ではかなり不安で、就職活動を頑張れそうにありません、、、。

 

今のうちから自分の収入と支出について考えて、収入の60%くらいで生活するようにするのがいいのかもしれません。

今日まで収入の100%で生活していた人が、明日から収入の60%で生活をするのはかなり大変です。

少しずつ変えていくのが良いと思います。

まとめ

失業手当については、今回は詳しくは書きませんでした。

難しいことは他の人が丁寧でわかりやすく説明してくれているので、そちらで調べてみてください(笑)。

 

僕の方では、実体験を元にざっくり書かせてもらいました。

いざ自分が仕事を辞めることになっても慌てたり困ったりしないように、今のうちから少しでも考えておく方が良いと思います。

全く考えていなかったのと、少しでも考えていたのとでは、かなり大きな差になってきますから。

 

では、またー🐳

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